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No.28 (2009.11.24)

ベルリンハンザ地区インターバウ1957

インターバウは1957年に各国のスター建築家を招いた国際建築展の形式をとり、戦後西独の都市デザインを先導する意図で建設された集合住宅地である。50周年を契機に生活者が中心となり作成されたビデオを鑑賞する機会を得た。コルビュジェら近代建築家の構想である太陽と緑を享受できる集合住宅地を、ベルリン都心部に近い市街地に90%程度の低容積で実現し得たのは、戦災復興の特殊プロジェクト故か。グロピウス、ニーマイヤ、アアルトによる亜高層棟、バケマによる高層棟、ヤコブセンによる低層コートハウス等が紹介されていたが、ヤコブセンによる住宅は気持ちよさそう。住宅内部に加えて、住まい手がインターバウに愛着を持って現在も住み続けている姿が紹介されていたことがとても良かった。(Y.I)

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