本神社は神殿の老朽化と狭隘によって昭和50年から4年の歳月をかけ全国の信者からの奉賛金により建て替えられた三木のお宮「日月之宮」である。
信者の方々の参拝・祈願・信仰の場としての吉祥殿、細事に使う高輝殿、神として崇める御神体が祀られている御法殿及び社務所、住居から構成されている。
建物様式は千木、勝男木を備えたRC造の神明造を基本とし、吉祥殿、附属棟を除き矩勾配とした。
▲ 社寺・仏閣 一覧ページに戻る ▲ 作品集 目次ページに戻る
copyright:all rights registered by Sanko Architectural Engineering Co.,Ltd.